在校生に聞いてみた!②(前編)~トワイライトコース2年 代田麻莉さん~
シリーズ「在校生に聞いてみた!」
第2回目となる今回は、社会人になってから当学院へ入学した代田麻莉さん(トワイライトコース 2年)にインタビューしました♪
介護施設で理学療法士と出会ったことがきっかけで理学療法士を目指した代田さん。仕事と勉強を両立するコツなど、社会人ならではのお話をたくさん聞けました!
職場で理学療法士と出会ったことがきっかけ
―早速ですが、代田さんが理学療法士を目指したきっかけは何ですか?
代田さん「介護施設で働いていた時に理学療法士に出会い、実際に理学療法を学んだことがきっかけです。
私は全然教えて下さった先生のようにはできず、この先生の様になって利用者さんの気持ちを知りたい!と思い、理学療法士を目指すことにしました。」
―そうだったんですね。中でも星城リハ学院を志望した理由は何ですか?
代田さん「学校が通いやすい名古屋市内にあることや、夜間に学べる3年課程の学校だった点が大きいです。
学校説明会に参加した際には、とても丁寧に答えていただいたことも好印象でした。また、専任の先生が全員現役の理学療法士という点も魅力に感じました。」
無理のない範囲で、メリハリをつけて勉強
―代田さんはお仕事をされながら学校へ通っていますよね。1日のスケジュールはどんな感じですか?
代田さん「アルバイトがある時は10時~15時まで働いています。仕事がお休みの日は家事をしたり、リフレッシュをして休むことも大切にしています。
勉強は時間が空いた時や仕事がお休みの日に、時間を決めて集中して行うように心がけています。」
―仕事、勉強、休息のメリハリを大事にしているんですね。仕事と勉強の両立は大変だと思いますが、どのように工夫していますか?
代田さん「帰宅後や朝などの時間を使って、”今日はこの教科を勉強するぞ!”とか、”明日はたくさん時間があるから難しい(覚えにくい)教科をやるぞ!”など、目標を定めて取り組むようにしています。
仕事もしているので、1,2教科に絞って無理のない範囲で勉強しています!」
前編はここまで!
後編では、クラスや学校の雰囲気、昨年度の実習についてなど、実際に学校に通ってみた感想を教えていただきました!
次回の掲載をお楽しみに♪