星城大学リハビリテーション学院の学費支援②
~星城大学リハビリテーション学院の学費支援②徹底解説~
星城大学リハビリテーション学院の学費支援①徹底解説に引き続き、
本学院の学費支援についてお伝えしていきます!
今回は、
④ 高等教育の修学支援新制度
⑤ 日本学生支援機構奨学金
⑥ 国の教育ローン
⑦ 教育訓練給付制度 について詳しくご説明していきます!
●●●●●
④高等教育の修学支援新制度
本学院は文部科学省により「高等学校修学支援新制度」の対象校です!
高等教育の修学支援新制度とは、対象校の学校に在籍し対象要件を満たす学生が
①授業料および入学金の減免制度+②給付型奨学金の2つの支援を受けることができる制度です。
●●●●●
★対象要件★
1.高等学校等を卒業後2年以内の学生
2.世帯年収
○○入学生を扶養している保護者の収入のほか、扶養家族の人数や属性、
○○学生が希望する進学先の種類や自宅通学かどうかなどによって詳細の条件は異なってきます。
3.学ぶ意欲
○○高校の成績だけで判断せず、学生の学修意欲(レポート等)を確認して要件を満たすかどうか判断します。
○○入学後も学修意欲などの要件を満たせば支援の対象となります。
●●●●●
★支援金額★
支援金額は、世帯年収による該当区分によって異なります。
また、目安の年収額も本人の年齢や家族構成によって異なります。
【授業料および入学金の減免金額】※令和5年7月時点
※本学院の場合、授業料・入学金は納入いただく際に一旦全額振り込んでいただきますが
●後日国から本学院へ支援金額が振込まれ次第、該当する区分の減免額をお振込みさせていただきます。
【給付型奨学金(私立専門学校)】※令和5年度7月時点
支援の対象となると、日本学生支援機構から毎月口座に振り込まれます。
【区分】
例)両親・本人(18歳)・中学生(15歳)の家族4人世帯の場合
●●●●●
★申請方法★
授業料等の減免制度と給付型奨学金は、別々に申請する必要があります。
●授業料等の減免申請:入学後に本学院で行います
●給付型奨学金申請●:日本学生支援機構(JASSO)にて学生本人が行います
申請の流れなどは次の⑤日本学生支援機構奨学金で合わせてご説明します。
●●●●●
⑤日本学生支援機構奨学金
日本学生支援機構奨学金は、➀貸与型(返還が必要)と➁給付型(返還がいらない)ものに大きく分かれます。
➀貸与型奨学金は、第一種奨学金・第二種奨学金の2種類あります。
(※1)進学資金シュミレーター【https://shogakukin-simulator.jasso.go.jp/】
(※1)進学資金シュミレーター【https://shogakukin-simulator.jasso.go.jp/】
●●●●●
★申請方法★
●●●●●
⑥国の教育ローン
国の教育ローンとは、高校や大学・専修学校などに入学または在学している学生の
保護者に対して入学費用や授業料などの在学費用を融資する制度のことです。
(※1)一定の要件(自宅外通学)に該当する場合などは上限450万円
(※2)国の教育ローンお申込受付【https://www.m.jfc.go.jp/syspee/DispMoushikomiCorner】
★お問い合わせは、日本政策金融公庫各支店及びお近くの相談センターへ、直接お問い合わせください。
●●●●●
★返済方法★
返済は融資日の翌月または翌々月のご返済希望日の開始となります。
毎月の返済額は一定(元利均等返済)ですが、学生が卒業するまでの期間内は元金措置(※1)も可能です。
(※1)在学中の支払を利息のみにし、卒業後に元金+利息の支払いをすること
●●●●●
⑦教育訓練給付制度(一般教育訓練)
本学院は教育訓練給付制度における一般教育訓練の指定講座設置校です!
働く方々の能力開発やキャリアアップを支援し雇用の安定と就職の促進を図ることを目的として、
教育訓練を終了した際に入学金や授業料等の受講料の20%(上限10万円)を支給される制度です。
●●●●●
★対象要件★
※最寄りのハローワークで給付対象か必ずご確認ください
●雇用保険に3年以上加入している(初回の場合は1年以上)(※1)
●在職者または離職してから1年以内
●3年以内に教育訓練給付を受給していないこと
●一般教育訓練(本学院)を修了したこと
(※1)教育訓練の受講開始日までの間に雇用保険に加入していた期間を「支給要件期間」といい
支給要件期間は同一の事業主が継続して雇用されていた期間でなくても被保険者になっていた期間は
通算されますが、1年以上雇用保険の未加入期間があるとそれ以前の期間は通算されません。
●●●●●
★申請方法・必要書類★
以上、星城大学リハビリテーション学院の学費支援について➀・➁に分けて
ご紹介させていただきました。
なお、ご不明な点やご質問などがある方は本学院までお気軽にお問合せください
(TEL:052-231-5335)