理学療法士に聞いてみた!①(後編)~専任教員 北川秀朗先生~
シリーズ「理学療法士に聞いてみた!」
前回に引き続き、専任教員 北川秀朗先生にお話しを伺いました♪
今回は、星城リハ学院について語っていただきました!
★前編はこちら
卒業後も、同じ土俵で関わっていけることが楽しみ
―先生から見て、学生の雰囲気はどうですか?
北川先生「明るく楽しく学校生活を送れていると思います。(前編でもお話しましたが、)みな「理学療法士になる!」という同じ目標を持っているので、学生同士協力し合って前向きに取り組んでいますね。
自分自身が学生の時と同様に、良い雰囲気だなと感じています。」
―卒業後の活躍が楽しみになりますね!
北川先生「そうですね!卒業後も理学療法士として同じ土俵で関わっていけることが、今からとても楽しみです。」
臨床を踏まえた講義と、内面を大切にする指導
―星城リハ学院の魅力は何ですか?
北川先生「専任教員全員が臨床現場に出る日を設けており、常に臨床を踏まえた講義を受けられることが魅力の一つです。
決して勉強が楽な学校ではありませんが、理学療法士になるための充実した学生生活が送れると思います。」
―理学療法士を目指す上で、万全の学習サポートを受けられるということですね。
北川先生「勉強面だけではなく、心構えなどの内面・人間性を大切にする指導を行っていることも魅力だと思います。こういった面は、卒業後実際に仕事をする上でとても大切なことなんです。」
理学療法士は、希望をつなぐことができる職業
―最後に、読んで頂いたみなさんにエールをお願いします!
北川先生「理学療法士は、身体に障害を患ってしまった人や周囲の人々に、希望をつなぐことができる職業です。そして、人と交流をして成り立つ仕事でもあります。
コロナ渦で難しい部分もあるかと思いますが、ぜひ職場見学など、現場で働く人と交流する機会を設けてみてください。きっと職業に対する理解が深まると思います。
世の中にはたくさんの職業がありますが、その中で理学療法士という職業の素晴らしさを感じ、目指して頂けたなら幸いです。」
北川秀朗先生、ありがとうございました✨