理学療法士に聞いてみた!②(前編)~専任教員 宮田かおり先生~
シリーズ「理学療法士に聞いてみた!」
今回は、専任教員の宮田かおり先生です!
前回取材した北川先生と同じく、宮田先生もなんと星城リハ学院の卒業生!
前編の今回は、理学療法士のやりがいや難しさなどについて聞いてみました♪
目次(クリックしてジャンプ)
現役の理学療法士との出会いがきっかけ
―早速ですが、宮田先生が理学療法士を目指したきっかけは何ですか?
宮田先生「大学でトレーナーを目指していた時に、理学療法士の先生にお会いしたことがきっかけです。
先生の臨床場面を見学させていただいたり、お話していく中で、人の身体についてもっと勉強したい!理学療法として働きたい!と強く思うようになりました。」
患者様の笑顔がやりがいに
-理学療法士の仕事のやりがいや、理学療法士になってよかった!というエピソードを教えてください。
宮田先生「患者様はさまざまな疾患が原因で、当たり前のようにできていた動作ができなくなってしまい、生活の質が下がってしまいます。
そんな患者様に理学療法士として介入し、動作の回復が得られ、患者様の”できるようになった”という笑顔を見られた時に理学療法士としてのやりがいを感じます。」
たくさんの患者様に応えられるよう、日々勉強を
―理学療法士として仕事をする中で、難しいなと思うことはどんなことですか?
宮田先生「患者様一人ひとり症状も身体も環境も違うので、出会う数だけ新しい学びや発見があります。
その度に知識や技術不足、難しさを実感することも多いですが、たくさんの患者様に応えられるようこれからも日々勉強していきたいと思います。」
前編はここまで!
後編では理学療法士を目指して勉強した学生時代や、
教員として見た星城リハ学院についてお届けします!
次回の掲載をお楽しみに♪