理学療法士に聞いてみた!③~卒業生 亀山 麻夏斗さん~
シリーズ「理学療法士に聞いてみた!」
今回は、特別に卒業生の声をお届け♪
当学院の卒業生、亀山 麻夏斗(かめやま まなと)さんにお話しを伺いました!
現在、医療法人 秋田病院で理学療法士として活躍されている亀山さん。
学校で学んだ事やお仕事のやりがい、学校選びのポイントなど、
受験生必見の内容です✨
辛い思いをされている方へ寄り添い、サポート
-現在のお仕事内容を教えてください。
亀山さん「現在リハビリテーション科主任の理学療法士として勤務しています。
当院では特に整形外科に力を注いでおり、充実したリハビリテーションの提供を行えるよう努めています。」
-お仕事のやりがいはどんなところですか?
亀山さん「やりがいは身体機能の向上や維持、日常生活動作の獲得などを目的にリハビリテーションを行い、
辛い思いをされいる方へ寄り添いながら治療が良い方に向かうようサポートできることだと思います。」
卒業後、即戦力になるような指導が役に立った
-星城リハ学院でどのような力が身につきましたか?また、その力は仕事でどのように役立っていますか?
亀山さん「学校での座学は臨床(病院勤務など)を意識した授業内容が多く、社会人になってから即戦力として活躍できるよう指導して頂きました。
また、座学以外にも患者様とのコミュニケーションの取り方や実技講習など、臨床経験豊富な教員の方々から丁寧に教わることができたため、検査や治療の際の工夫など現在の臨床場面でも役立っています。」
進路のアドバイス!「学校選びのポイントは・・・」
-進路を考える高校生にアドバイスをお願いします!
亀山さん「私は高校生のときから医療関係の仕事に就きたいと思っていました。
勉強量は多く大変と思われるかもしれませんが、この専門学校で学んだことは一生役に立つ事だと思います。
また、臨床経験豊富な教員が多く在籍されている学校では、社会人になったときに役立つことを学ぶ機会が増えると思うので、そのような学校選びをおすすめします。」
亀山 麻夏斗さん、ありがとうございました♪